SUIMOWは、下水処理場の維持管理の知見を、処理場をまたいで共有するサービスです。 まず下水から——ゆくゆくは上水・工業用水など、水にかかわる処理場すべてへ。
日本の水処理は、現場の運転員の知恵で回っています。水質も設備も一つとして同じでない機場を動かし続ける知見が、機場の数だけある。
しかしその知恵は、縦割りの壁の内側に閉じています。隣の機場にすら届かず、ベテランの退職とともに、記録されないまま消えていく。
SUIMOWが最初にやるのは、この知恵を共有し、体系化し、機場同士のネットワークにすることです。日々の質問と回答も、設備台帳も、災害時に頼り合える備えも、一つの土台の上に置きます。
その先には、月報などの数値をつないだ分析を。さらにその先には、体系化された知見を土台に、次の運転を先回りで支える仕組みを見据えています。
水インフラの電気設備を長くやっていた者が作りました。まず今日は、隣の機場の知恵が届くことから。
3つの柱を、1つの土台の上に。
質問・勘所・レポート——3つの器で、運転員の知恵を書き残し、機場を越えて届けます。設備台帳が知見の土台になります。
機場を探し、チャットでつながり、災害への備えを確認し合う。機場同士が直接連絡を取り合える場は、これまでありそうでなかったものです。
月1回・5項目の月報で、全国の分布の中の自機場の位置が分かります。順位は出しません。比べるのは昨日の自分の機場だけ。
デモ環境の画面です。実在の機場・会社のデータは含まれていません。
知見を書き残す器は3つ。どれも空欄があっても投稿でき、候補に無い言葉は自由に書けます——記録の完璧さより、記録が続くことを選んだ設計です。
6項目に沿って書かれた質問と、他機場から届いた回答。回答には「気づき共有」で読み手の反応が返ります。

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狙い・条件・確信度つきで体系化された経験則。条件が明示されているから、自機場に当てはまるかを判断できます。

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設備更新や災害対応など、出来事の記録を機場を越えて共有します。

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運営が季節や時事のテーマ(猛暑対策・台風前点検など)を立て、各機場の実践が集まります。散らばりがちな知見に、共通のお題という背骨を通します。

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機場同士の横のつながりは、これまで研修や人脈が頼りでした。SUIMOWは、隣の機場と直接つながる場をつくります。つながりの真価が試されるのは、災害のときです。
処理方式・規模・地域から機場を探せます。似た構成の機場を見つけて、台帳や知見を参照する入口になります。

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文字で足りないときは、1対1のチャットで短くやり取り。相手の機場がTeams会議のURLを登録していれば、「Teams会議で話す」ボタンからワンクリックで会議につながります。

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自家発電・SOG・水害リスク・受援の情報を平時に記録。他機場からも閲覧でき、災害時の「誰に何を頼めるか」が事前に見えます。

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月報は月1回・5項目だけ。全国の分布の中で、自機場の相対的な位置が分かります——順位は出しません。今後、皆さまの要望を整理しながら、分析機能を拡張していく予定です。
入力は5項目。全国の分布の中の自機場だけが返ります。

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この場の約束です。
水も設備も違う機場を一列に並べることに意味はなく、比べるのは「昨日の自分の機場」だけです。
空欄があっても投稿でき、候補に無い言葉は自由に書けます。記録の完璧さより、記録が続くことを選びます。
会社が交代しても、書かれた知見はその機場に残り、次の運転員に引き継がれます。